2015年11月3日火曜日

祝 にわとり小屋竣工記念!Web内覧会

我が家にはにわとり女子が6羽(名古屋種3羽、ボリスブラウン3羽)います。
住宅地でにわとりを飼育されている方があまりいらっしゃらないこともあり、飼育に関することはネットに頼る事が多いのですが、外国のサイトを眺めていると出てくるでてくる、かわいいにわとり小屋の数々。
写真共有サイト Pinterest で「chicken coop」「hen house」などと検索すると、さまざまなアイデアやデザインがアップされており、あちらではDIYで製作できるキット類もたくさん販売されているようです。そんなサイトをあれこれ見ているうちに我が家にもかわいいにわとり小屋を設置できないかしら?と思うようになっていました。

そんな中、今年の春、ついに念願のインパクトドライバーを購入します。
汚くなるのがわかってるのに女子らしく白をチョイス(笑)

普通の充電式電動ドライバーは持っていたのですが、使いたいときにすぐ使いたいワタシにはコードありタイプがいいようで、頼りになるにパワフルな相棒を願っていた訳です。

この相棒とともに夏より週末を使ってキュートなにわとり小屋を目指し、
ちまちまと小屋製作を行っていたのですが、この度、めでたく完成し・・・ つつあります。
当初の計画ならとっくに作業完了しているところなのですが、やはり素人作業の休日工務店、この時期でも完全に完成とはなりませんでした。とはいえ、やっと形になってきたので、一応竣工ということにして、この度Web内覧会(?)を開催します。



今回作った小屋はこんな感じになりました。
小屋の大きさはおよそ1200×2700。既存のにわとり小屋をばらして改造したかったのですが、構造上ばらすことができなかった為、すっぽり既存の小屋を覆う大きめな小屋にしてみました。

2×4材で柱、小屋組みを作り、倉庫等ではなく軽微なにわとり小屋なのであえて野地板(屋根の下地の板)は貼らずに垂木にとめた桟木に直接屋根材(オンデュリンクラッシックシート)を貼ってあります。
外壁も本来建物ならタイベック等の透湿防水シートを貼って胴縁材をとめるのですが、そもそも防水の意味がなさそうな壁面な上、材料を揃えるのが面倒で省略。OSB合板の上に杉板を鎧貼りしてみました。
杉板は水性ペイントで赤く塗装。建具類や枠は白く塗装すると早々に決めたのですが、外壁色はブルーグレーにするか赤にするか悩みました。結局、冬場はモノクロの世界が広がる期間が続き、気も沈みがちになるなぁなんてことを思い、あえて派手めな赤にすることにしました。
冬場の西風を防ぐ為(日本海側の冬は西風が強いんです)壁を貼るのは西側1面のみ。建具がはまっている所以外の壁部分には亀甲金網をタッカーでとめてあります。この金網を貼るとがぜん飼育小屋感がアップしてきます。

東側(写真の右側)外壁の杉板はこれから貼る予定。なかなか作業が進んでいません


外壁がまだ貼り終わっていない小屋の東側には
小屋内に出入りできるドアを設置。100円ショップでワイヤーメッシュを2枚購入し、その大きさに合せて枠を組み、残りの腰板部分はプラダンシートを挟んでドアっぽくしてみました。

さらにその隣には、エサ入れと雨水タンクを設置。
もともと大昔に製作したゴミ箱を利用した雨水タンクですが、3.11以降は全く使用せず放置してありました。一時は刻んで廃棄しようか と思ったのですが、もったいないし平滑なプラスチック製なのでよく擦って内部を水洗いし再利用しています。現在は小屋の北側(住宅側)の雨どいの水だけを溜めていますが、最終的にはこの小屋の屋根からの雨水は一旦このタンクに溜め、オーバーフローした分は住宅の雨どいに落とす予定です。


白い箱みたいなものはえさ入れ。
この形、見覚えが?
住宅用のプラスチックポストが使用条件が近いかも と思い、大きさもちょうどいい感じで安価だったので採用することにしました。
上部、側面どちらからでもエサの投入が可能♪
ポストの裏の下側を欠きとって穴をあけ、小屋の壁も同じ位置に穴を開けます。ポストは壁面に打ち付けてある釘などに引っかけるタイプなので、汚れたら取り外して水洗いできます。

小屋内部からはこんな感じ。にわとりが首をつっこんで箱の中のえさをつつく事ができる感じになっています。
エサ入れ容器にエサを入れて置いておくとひっくり返したり、えさ入れの上に乗っかって汚したり、フンをしたり とエサのロスや手間が多かったので、地味ですがシンプルで満足しています。

ちなみに飲み水入れは
小屋上部から下げたチェーンに、通販で取り寄せた小さな水のみ専用カップを取り付けたパパさん作のバケツを吊り下げてあります。カップ内部の黄色いべろをくちばしでツンツンつつくと水がちょろちょろと出てくる仕組み。ずっと使っていて不便はないので引き続きこの小屋で使用しています。



小屋の内部は既存の小屋を入れたこともあり、巣箱を増設した他には特に何もありません。
この日は小屋の敷材にしているモミガラを追加して入れてあげたので、先住者のお姉さんたちは喜んで砂浴びならぬもみ浴びをしています。
なかなかお姉さんたちと折り合いが悪く、もみ浴びに参加させてもらえない妹さん方。
奥に見えるのは今回増設した巣箱。巣箱天井はビスなどで固定せず、合板をフタのように被せていますが、この日は天気がよかったので取り外しています。

巣箱の清掃や天井の取り外しが行いやすいように、巣箱の外側は窓、ドアにして開放できるようにしました。

窓はアクリル板を杉材で挟んでそれっぽく作成。すべり出し窓風にしたかったので、あおり止め金物で開いたまま固定できるようにしました。
小屋内側は開口部より少し大きめな使い古しのワイヤーメッシュを上部のみヒートンで引っかけて、窓が開いたままでもにわとりが逃走しないようにしました。

ドアは合板に塗装した縁をつけて、プラダンを挟んだだけのもの。プラダンは傷んだらその部分だけ補修できますし切断はカッターでラクラク。また最初から色もついているし安いので今回の製作で大活躍しています。

巣箱内部は取り外せるとまり木だけ取り付けて、汚れてもいいように床にすることにした苗箱がぴったりはまるようにしました。とりあえず3羽くらい乗っても大丈夫です。



外壁の両端に見切り材を取り付ける予定なのですが、まだ取り付けていませんのでちょっと見た目が悪いです。
飛び出した部分は巣箱の奥の部分。なぜかにわとりは塞がっているところで卵を産む習性があるようで、既存のにわとり小屋にも飛び出した産卵スペースがありました。この産卵スペースを覆い、さらに増設する感じで新しい小屋にも産卵スペースを作りました。写真はないですが、屋根が取り外し可能です。


仕上げにソーラータイプの吊り下げガーデンライトを取り付けてみました。
フル充電でも全然明るくないです(笑)
ですが、内部はろうそくをモチーフにしたライトでしたので、ランプのイメージだと思えばまぁいいでしょう。充電池はどのくらい持つのでしょうか?あくまでも飾りということで。


こんな感じで我が家のにわとり小屋は完成しました。後の作業は外も寒くなってきたので、気が向いたときにちょっとずつ進めて行こうと思っています。




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