2015年2月21日土曜日

LED水耕栽培いちご番外編 太郎苗の礫耕

我が家のLED水耕栽培のいちご、越後姫。
現在、栽培容器で育てている2株のうち、1株はランナーばっかり出現してさっぱり花芽があがってきませんが、もう1株は3つめの花が開花しています。
収穫が楽しみ♪

この株は次郎苗を育てたもの。
スタート時に雪の下から苗を掘り出したのですが、栽培用の次郎苗2つと予備に太郎苗を1つ掘り出していました。(記事
今回は番外編。この太郎苗の話です。


いちごを育てるにあたっては、親株から出た最初の株である「太郎苗」は親株の病気などを引き継いでしまっている可能性がある為、次シーズンの栽培に使用しないほうがいい というのが一般的。
雪の下から掘り出した次郎苗が当初あまりにも貧弱すぎたこともあって、枯死してしまった時用にバックアップの苗を確保したかったのですが、積雪後だったこともあり良さそうな次郎苗がみつかりません。
仕方ないので太郎苗を掘り出し、次郎苗と同じようにお湯で洗って、排水口ネットに細かい石(十和田石)を詰めたものに適当に挿しておくことにしました。
そのままだと暗く寒い室内できっとダメになってしまうので、水耕いちご容器に同居させることにしました。
ブログで水耕いちごの経過をお知らせする時は、取り除いていますが、
普段は無理やり水耕容器のトレイ上にのせています。

培地を詰めた排水口用ネットはプラカップに入れてあり、移動可能。

水耕容器のトレイ上はこんな感じ。プラカップ側面の吐水口の辺りに1箇所、チーズの径くらいの穴を適当にあけてあります。ポンプが稼動している間はその勢いで養液が入り込むような感じ。なんちゃって礫耕って感じ?


この適当栽培の太郎苗ですが、
めちゃ元気!

適当に挿しておいた割りには元気なのです。掘り上げ当初から水耕容器にセットした次郎苗に比べて株、クラウン径等がふたまわりほど大きかったからなのか、LED栽培の環境への適応も早かったようで、花芽もどんどん、ランナーもどんどん上がってきているのです。

LEDの光があたる穴あけ面は藻だらけですが、反対側はよく伸びた根がプラカップごしに
確認できます。

当初はランナーを欠きとっていましたが、元気が良さそうなので、この太郎苗からも
次シーズンの苗を採ってみようかなと思っています。
 
一段目の花房が咲き終わり、2段目の花が上がってきました。葉の裏もウドンコ、ハダニなどは
発生していない様子。

もともとは予備苗だった為、受粉も適当に行ってしまいましたが、それでも果実が
膨らんできました。甘さは期待できないかも。


まだまだ寒く、暗い2月が続くニイガタですが、膨らみ始めたいちごを眺めてはちょっと春の気配を感じているところなのです。



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2015年2月14日土曜日

雪国の育苗はつらいよ(特にナス科)

今年、我が家がある地域の積雪は少なめで助かっていますが、やっぱりまだまだ寒い日が続いています。
道路もツルツル~ 車もガリガリ

とはいえ、春はもうすぐ。カタログやWebサイトを眺めては、欲しい種を注文して、今シーズン集めた種はこんな感じ。
トマト類

その他夏野菜類

更に、苗の注文もしているので、結構な出費です。。。昨シーズンは畑で育てる苗を割と購入苗に頼ったのですが、やっぱりなるべく自分で作りたいと思い、小さい畑にもかかわらずあれこれ選んでいたら「種集め」になってしまいました。
苗半作といわれるように、苗作りって生育を左右しますから、集めた種を無駄にしない為にも、しっかりした苗作りを心がけたいものです。毎年、上手く苗が作れず、なんとか苗になってるかも というものを植え付けている感じですから。。。

ウリ科、マメ科は種が大きく、比較的に催芽、発芽が簡単だと思うのですが、問題はナス科。
こちらは問題のないナス科 まだまだ出番なし


基本的には「第一弾トマトの種まきはうまくいったか?」でご紹介したとおり、キッチンペーパー+ジップ袋に入れた種は稼動時間の長いファンヒーター上で温めて催芽をうながし、ココピートの床に蒔く という感じなのですが、何せ寒いです。で、暗い。比較的に生育温度が高めなナス科には厳しい環境です。

苦肉の策・・・

ココピート床に蒔き、双葉が出た苗は、水耕いちごを置いているIKEAのガラス棚の上段で養生中です。外気温、室温が低いので、発泡スチロールの箱に並べ、使っていない水槽用の蛍光灯を寄せ集め、箱の上に設置。その上にふんわりとラップをかけて、蛍光灯の発熱も利用中です。

なんとか本葉が発生したパプリカのソニア


でも、トマトは寒いのか茎が紫っぽい

現在は上げ底にして苗のトレイを並べ、なるべく蛍光灯に近づけて温度と光を与えているのですが、たまに目を離すと、
大変だ!!!ソニアの双葉が蛍光灯に触れてヤケドしてるし~

また、第二弾種まき分のタカノツメの催芽が終わりつつあるので、更に増える苗をどうしようかと悩んでいます。
タカノツメ、まったなし。至急床に蒔かなくては。

その点、
スナップえんどうは保温なし、世話なし で勝手に元気です。ありがたや~



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2015年2月11日水曜日

すこぶる順調な室内栽培の水耕いちご、いよいよ開花へ

昨年の年末、急に思いつきで始めた水耕いちご栽培。

思いつきではじめたので、苗が入手できず
雪の下から掘り起こした苗はひょろひょろ。。。
いちご栽培って立派な苗を入手するところからスタートするんだよね?最初からつまづき気味?
うーん なんとも軟弱な苗でした

そんな不安なスタートからちょうど45日目の昨日の苗の様子です。
葉っぱもモリモリ。いまのところすこぶる順調です!


下の写真でも分かりますが、この季節のニイガタの室内、日照は全く期待できません。
朝ですよ、あさ。

そんな暗く寒いニイガタの冬ですから、今回のいちご栽培は水槽用のLEDライト2灯が頼みの綱となっています。ちょうどスチールラックにピッタリサイズの薄型LEDライトがあったのでネットで購入し、現在絶賛使用中。ちなみに今回はコトブキ製のホワイトにブルーとレッドの球が入ったLEDライトを使っています。

右の株(みぎさん)

ひだりの株(ひだりさん)

ウドンコ病に弱いと言われている越後姫ですが、お湯洗い(その記事)のおかげか、今のところ発生はみられません。葉裏にハダニの発生なども無く、一番大きい葉の幅は18cmほどあります。
加温などは全くなく、ライトの点灯時間、揚水ポンプの稼動時間のタイマー設定も栽培当初から変更していません。
唯一、週に一度半量を交換している養液のECを0.6から0.4に変更しています。

みぎさん から定植直後に上がってきた葉を欠きとりました。葉の大きさが比べ物になりません


このみぎさんですが、
なかなか花芽があがってきません。その分既にランナーがじゃんじゃん出てきてしまい、欠き取っている状態です。


一番新しい葉にきれいな副葉が付いているので、コンディションは悪くないと思うのですが。


一方、
ひだりさん は、やっと一番花の蕾が咲きそうです。

まだ花が開花したわけではなく、収穫を終えて栽培が成功した訳ではないですが、ここまで育てた感想として、「水槽用LEDライト、ニイガタの室内栽培で使えるかも!」と言った感じ。

過去に水耕いちごは蛍光灯などを使って育ててみたこともありますが、明らかに今回は生育スピードが早く、経過が良好な感じがします。葉の大きさも色もプロのいちご苗に一段と近づいてきた感じがするような。。。いや、ライトじゃないのかな?なんだろう???

せいぜい、まずまずの結果 がいつものパターンだった我が家の水耕栽培ですが、たまに上手くいくと逆に心配にすらなってしまいます(笑)


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2015年2月5日木曜日

第一弾トマトの種まきはうまくいったか?

立春を過ぎましたが、まだ雪が残るニイガタ、寒いです。(今日はちょっとあったかいけど)

2月に入り、いよいよわくわくの種まきシーズンに突入(?)
先月に種まきしたピーマン類はなんだかいい感じなので、調子に乗って、毎年失敗しているトマト類の育苗にチャレンジします!


まずはトマトの種まき。
つい先日、ワタシごとですが、誕生日をむかえ、「今日、種まきしたら何かうまくいくかも!」と、勢いで種まきを行いました。

種類は6種。
・赤の大玉、コストルートジェノベーゼ
・オレンジのミニ、グラッセオレンジ
・緑のミニ、グリーングレープ
・黄のミニ、きら~ず
・白のミニ、スーパースノーホワイト
・黒の中玉、ビックブラックチェリー   の、わりと個性的なトマトでいきます。




種は濡れたキッチンペーパーに並べてジップ袋に入れ、ファンヒーターの上に放置。
偶然にもいい温度だったらしく、2日後から発根がみられ、コストルートジェノベーゼを4粒、他は2粒ずつの種まきでしたが、4日後にはコストルートが1つ発芽しないものの、他はすべて発根してくれました。


毎年、取り違えて訳がわかんなくなってしまうので、しっかり品種を記入して、

ココピートを詰めた100円ショップの小物入れに並べます。


保温、保湿のために軽くフタをしていたところ、
あ゛~ くるくる苗になってる(泣)

フタで頭がつかえてしまったようで、苗がくるくるしてしまいました。

とりあえず第1弾の種まき、発芽はうまくいきそうですが、問題は暗く寒いニイガタでの育苗。早く暖かくなってほしいものです。



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